検針日から30日までが多い!
ガスの基本的な支払い期限は、『検針日から30日まで』が多いです。
しかし、今はガス代金って、クレジットカード払いなどにしている人も多いので、人によってかなりバラバラです。
ガス代の支払いは、クレジットカードの他に、口座引き落としや、振り込みなどの方法もあります。
ただし、ガス代滞納の時に気を付けたいのが、何かと便利で使う人も多い【クレジットカード払い】。
クレジットカード払いでガス代を滞納している人は、クレジットカードの支払いの滞納もしているということになります。
実はこれは、口座引き落としや振り込みの場合に比べて、非常に問題が深刻で、クレジットカードの滞納によって、信用情報にキズがついてしまう可能性があります。
クレジットカードの滞納で信用情報にキズが付くということは、今後のクレジットカードやカードローンなどの新規審査で通らない可能性が高くなってしまいます。
現金払いで良いという人は、それほど関係がありませんが、教育ローンや住宅ローンを検討している人にとって、クレジットカードによる滞納は非常に大きな問題になってきます。
クレジットカード払いをガス代の支払い方法で指定している人は、クレジットカードの滞納には非常に慎重にならないといけません。
ガス代の滞納も、クレジットカードの滞納も、1カ月程度であれば相談にのってくれますが、やはり2カ月とか3カ月になってくると、会員資格の停止になる可能性があります。
ガス代滞納だけではなく、クレジットカードまで失う可能性がありますので、気を付けましょう。
30日過ぎたらすぐにガスが止まるのか?
都市ガスの場合、答えは『NO』です。
実はガスを滞納をしても、即刻ライフラインが止まることはほとんどありません。
ただし、『プロパン業者』の場合は、個々の会社でかなり対応が違っており、滞納に関して厳しい会社なんかでは、1カ月の滞納ですぐにガスを止めるケースもありますので要注意です。
都市ガスは、基本的には、検針の翌日から50日以降が目安と言われています。
一方、プロパンガス業者は、都市ガスと違って自由競争のため、ガス価格や滞納した際の対応がガス業者によってバラバラです。
そのため、自分が契約したプロパンガス業者が滞納に対してかなり厳しい業者の時には、1カ月ですぐにガスを止められてしまう可能性もあります。
都市ガスよりも、柔軟に対応してくれるプロパンガス業者もいる一方で、都市ガスよりも厳しい対応をする業者もいますので、非常に判断が難しいのがプロパンガスの特徴です。
一方、都市ガスの方は、どこの地域でも、ある程度猶予があるので、プロパンガスの場合よりも、対応がかなり統一されています。
ただし、地域によって、やはり対応が違ってきますので、『東京ではOKだったのに大阪ではNG』など、同じグループ系列の都市ガスであっても、必ず同じ対応をしてもらえるとは限りません。
そのため、自分の契約しているガス会社の規約をしっかり読んでおくことが大事です。
引っ越しなどで、契約するガス会社が変わった時には、必ず規約を読んでおくようにしましょう。
ガスが止められてしまう!・・・でも、ご安心ください。
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